身体的拘束を最小化するための当院の方針
2026/06/15
・身体的拘束は原則行いません
当院では、患者さんの尊厳と権利を守るため、 身体的拘束は緊急やむを得ない場合を除き、原則として行いません。身体的拘束とは、抑制帯・ミトン・ベッド柵などを用いて
患者さんの行動を制限する行為をいいます。 身体的拘束は、身体的・精神的な負担や二次的障害を引き起こす可能性があります。
・身体的拘束を避けるための当院の取り組み
- 多職種による評価と検討
- 転倒防止や環境調整など、他の方法での手段を優先
- 身体拘束が必要な場合でも、最小限の時間で解除
- 患者さん・ご家族への丁寧な説明
- 職員への研修の実施
- 身体拘束最小化チームによる継続的な見直し
・やむを得ず身体的拘束を行う場合
患者さんの生命・身体を守るために必要と判断される場合のみ、 以下の条件を満たしたうえで実施します。
・危険が差し迫っている
・他の方法では対応できない
・必要最小限の時間に限る
実施時には、
- 医師の指示
- 多職種での検討
- 患者さん・ご家族への説明
- 実施内容の記録
- 毎日の解除検討 を行います。
・患者さんとご家族へのお願い
安全で安心できる療養環境を守るため、
身体的拘束を最小限にする当院の取り組みに ご理解とご協力をお願いいたします。
土佐田村病院 身体的拘束最小化チーム

